目が入り、サインを入れたら完成!! ここでまた縮小をかけて細部のアラが発覚しないようにします(笑)。そして公開用にJPEGエンコードすればできあがりです。
さて、わりと小手先の技術の紹介だけになった気がしますがまたそれも一興といったとこでしょうか。ツールの操作パネル画面をキャプチャーするのに「秋祭りPRO-68K(Oh!X '93/10)」のsavesc.sysを使いました。SRAM常駐ツールで、常駐させておくと電源スイッチOFFで画面をフロッピーに落とすとゆーツールです。落とし終わったら電源スイッチをまたONにすれば何ごともなかったかのように動作が再開されます(^-^)。X68ならではのツールですね。
それはともかく、機種依存の描き方…というか、ツール依存の方法なので大部分の人には参考にならなかったかと思います。結局、Matier for WIN は世に出なかったのでしょうか。まあ、それはそれ。この教訓を脳裏に焼き付け、明日の栄冠を我が手に掴め。いくぞ勝利の花道をッ!!
瞳は最後の方で仕上げます。スーパールーペで解像度を8倍にして瞳を描き込んでいきます。 同時にまつげや髪の毛の先なども修正します。 1/8に縮小されるのを前提に描くのでかなりいいかげんです(^-^;