CGの描き方 / Matier編

どうやって描いているのか、自分自身のための記録の意味も込めて綴ってみます。1998.04.07.記す。

0. 道具

使ったものの一覧。なんかどれも古いぞ。

SHARP X68030Compact
弐號機。メモリ12Mの無改造マシン(NetBSD用にMPU交換してるけど)。クロック数25MHz。グラフィック表示能力512×512、65,536色。グラフィックアクセラレータボードTS-6BGA(1600万色で768×512)を装備してますが、お絵描きに関してはまるで役に立ってません。これを使うお絵描きソフトが存在しないので(^-^;。
SHARP CZ-8NS1
フラットベッドスキャナ。X68と同じカラーリングの黒いボディは、となりに置いてあるJX-250に比べて倍以上でかい(笑)。弐號機とは専用パラレルインターフェイスボードを介してつながってます。読み取りサイズA4、解像度200dpi。
CalComp DrawingPad 33070
ペンタブレット。ペンを感知する部分は18cm四方ぐらい。スタイラスペンにはボタン型水銀電池(笑)が4つ必要です。本体のせいか、ドライバのせいか、ときどきダダをこねる(^-^;。
XScan v0.22
スキャナドライバ。しゃおらさん作のフリーウェア。対応機種、インターフェイスが結構多いです。
Matier ver2.11b
X68では最強のグラフィックソフト。ソフトハウス側で製造終了、流通在庫もないため、現在では入手不可能。

では、実際の制作手順を見ていきましょう。


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Last Updated: 2016.09.22. http://mimi.moe.in 狼どもの熱き砂漠