オタッキーな女子高生、星野恵子は偶然究極の兵器「ゴーディン」を手に入れる。それは宇宙を二分して激しく激突する勢力のどちらにも属さないものであった。 「巨大ロボ」を手中にして脳天気に喜ぶ恵子。だが、究極兵器を手に入れようと二大勢力の一方トスカルドが襲いかかる。 吹き上がる爆炎、崩れ落ちる建物、死にゆく友…。ついに恵子はトスカルド軍の虜となってしまう。
「ホシノケイコに逃げられてはかなわん」「戻れないようにあの星を消滅させてはどうか」「対惑星砲用意!!」
…地球は、宇宙はどうなるのだろうか。
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RAIDストレージが壊れた。
ものはG-RAID Studio with Thunderbolt 6TB。以前はUSB接続の外付けHDDを使ってて、待たされることが時々あったので「Thunderbolt接続のなら改善されるかも」と買ってみたのだった。
3TBのHDDを2発内蔵、工場出荷状態のRAID0ではなくRAID1で運用(どちらでもRAID0では6TBだがRAID1では3TBのストレージになる)。性能的には満足していた。壊れる時は大体いきなりなので予備のHDDは用意してあったのだが、壊れたのは本体の方であった。
気がついたら電源が落ちていた。電源スイッチを押してもパイロットランプ(前面下部のロゴ部分がLEDで光る)が赤く点滅するだけで、手を離すと少し点滅が続いてすぐ電源オフ状態になる。LEDの赤の点滅って状態は、取説にもWEBにも全く情報がなく、どんな故障かわからなかった。
保証期間も過ぎていて、しょうがないので新しいのを買うことにした。
SOHOTANK ST2-TB(日本の販売元のページ)。今度もThunderbolt接続のRAIDストレージで、ケースだけの製品。新品HDD2発分の値段を足すとすると、元の物よりちょっと安いぐらいか。Thunderbolt2なので出たのはけっこう前の製品である。
で、性能はというと、十数秒くらい待たされること(多分スピンダウン→スピンアップ)が時々ある。残念。この点はThunderboltだからとかは関係なく、単純にG-RAID Studioの方が優秀だった(あるいはMacと相性が良かった)ということのようだ。あとファン音がG-RAID Studioより大きい……。
そういえば、内蔵ハードディスクが壊れたことはあったけど、外付けのHDDそのもの(中身の方ね)が壊れたことはない気がする。たいがい容量不足で御役御免というパターン。
断線したので新しいのを買った。
旧:SONY ステレオイヤーレシーバーXBA-C10(右)
新:Panasonic ステレオインサイドホンPR-HDE3(左)
音質のことはよく分からないが、わかることが一つあった。 「からみにくいセレーションコード採用」と謳っているXBA-C10は、私はからみにくいと感じたことは一度もなかったが、PR-HDE3のコードの方はからみにくい。 理由ははっきりしている。PR-HDE3のコードは太くて硬いから。
さて、PR-HDE3は本体にLRの印字があるけど、すごく細い字なので見えない。上の写真(の元データ)にも写っているけど見えないね。XBA-C10は本体に三角形の出っ張りがあって耳にフィットするようになっている。これのおかげで左右が容易にわかる。ただ、この出っ張りのせいで「シュア掛け」(SHUREが採用しているイヤホンの装着方法で、コードを耳たぶの後ろから上を経由してかける方式)ができなかった。そのためうっかりコードを手などではじいてしまい、糸電話の原理でかなりの衝撃音が耳にきたことがしばしばあった。PR-HDE3はもちろんシュア掛けできるので快適。ただコードが硬いので上にはねて耳たぶから外れがちではある。まあ、今ならマスクの紐でコードを抑える手が使えるので問題ないか。
GIMP用MAG loader改修。開けずにコケるファイルがある、というバグを修正しました。
コケてた原因の一つが、18バイト固定のはずのユーザー名に18バイト以上入ってるデータがあった、というものです。そのうち18バイト目から2バイト文字があった場合にコケてました。2バイト文字が「ユーザー名」とその次の「コメント」に1バイトずつ分割されたので、そのあとのShift-JIS→UTF-8変換処理でエラーが出たわけです。これはユーザー名とコメントを分けずに処理することで対応しました。
もう一つが、展開用バッファが足りてなかったというもの。いわゆる差分ファイルが開けない場合が多かったようです。
ということで次の記事では差分ファイルの開き方を解説するよ。
パソコン通信時代には、「元画像」の上に「小さな画像」を表示することで、描画の一部を変えたり、パレットの色を変えたりすることが行われていました。これがいわゆる「差分ファイル」です。
上でも説明した通り、「差分ファイル」には「画像の一部を変えるもの」と「パレット(色)を変えるもの」、そして両方を変えるものの3通りあります。
GIMPでは単純に元画像の上に差分ファイルを開くわけにはいかないので(差分ファイルを「レイヤーとして開く」してもうまくいかないことが多い)、少々手作業が必要になります。
「カラーマップ」ダイアログで確認できます
( )。
アクティブな画像の色が表示されるので、元画像と差分を切り替えて同じかどうか確認します。
パレットが同じなら4.へ進む
差分のパレットを元画像へコピーします。
これで元画像が差分の色に変わりました。のあと
元画像を選択して
(または )以上の手順はMAG loaderを使った場合のものです。他のツールで開いたものをGIMPに持ち込んだ場合は、差分画像の位置調整が必要になることがあります。
Big Sur にしたら メインツールのPainter16で絵が描けなくなったので Kritaを使用。メインツールをどうするかは検討中。
さえぐさゆき(さぐ)さんから年賀イラストをいただきました♡
ようやく手元の環境でMyPaintが復活したのでMyPaintのみで描いてみたです。
うちのサークルで以前発行した「宇宙守護神ゴーディンRemix」、作者のさえぐさゆきさんの手でオンライン公開されています。
ということで当時のチラシとか再掲。
かつては関西の合体魔人と恐れられ、現在ではインターネット上で伝説のKISSメーカーとして名を馳せている、さえぐさゆき氏の「NSX」に続く4年ぶりの巨大ロボット個人誌です。
オタッキーな女子高生、星野恵子は偶然究極の兵器「ゴーディン」を手に入れる。それは宇宙を二分して激しく激突する勢力のどちらにも属さないものであった。 「巨大ロボ」を手中にして脳天気に喜ぶ恵子。だが、究極兵器を手に入れようと二大勢力の一方トスカルドが襲いかかる。 吹き上がる爆炎、崩れ落ちる建物、死にゆく友…。ついに恵子はトスカルド軍の虜となってしまう。
「ホシノケイコに逃げられてはかなわん」「戻れないようにあの星を消滅させてはどうか」「対惑星砲用意!!」
…地球は、宇宙はどうなるのだろうか。
9月半ばあたりからのんびり描いていたら、のんびりしすぎてハロウィンに間に合わないことが確定。
やっと半分といったところ。冬至までに完成するかなあ。(冬至っていつだ?)
ねこみみサンタ。
アップロードした画像のメタデータが各SNSでどうなっているのか、確認してみた。比較したのは「とらふり」、いつものようにメタデータを付与したJPEG画像だ。
サイズ | メタデータ | 種別 | |
---|---|---|---|
元絵 | 383914 | あり | プログレッシブ |
377865 | 全削除 | プログレッシブ | |
DeviantArt | 383914 | そのまま | プログレッシブ |
TINAMI | 394082 | そのまま | ベースライン |
pixiv | 399711 | 全削除 | ベースライン |
GALLERIA | 383914 | そのまま | プログレッシブ |
DeviantArtとGALLERIAは画像ファイルは元のまま。(DAは公開時の設定による)
メタデータはTwitterとpixivで全削除。SNS側がメタデータを削除するのは、GPS情報が埋め込まれていることを利用者が知らない・失念していた・削除しそこなったなどで、公開したくない情報を広めてしまわないようにするため。だろうけれども、全部消さなくてもいいのではとも思う。
今のところ、メタデータはGPS情報以外は全くといっていいぐらい使われてない、認識されていないので、こんな扱いなのだろう。
おまけ。TINAMIとpixivでファイルサイズが大きくなっているのは元絵(プログレッシブJPEG)からベースラインJPEGに変換しているから(一般的にベースラインの方がファイルサイズが大きくなる)なのだが、pixivが「ロスレス変換」しているのに対し、TINAMIは「再エンコード」している。「ロスレス変換」はその名の通り画質が元のJPEGから劣化することはないが、「再エンコード」の場合は若干画質が落ちる(見ても判らないくらいではあるが)ので、あまりよろしくない気がする。
メガドライブミニ2購入。それで、初代サイバースティックを繋ぐためのアダプタがあると知って買ってみたのです。
電源ランプはつくものの、残念ながらメガドライブミニ2から認識してくれなくて使えなかったです。アダプタの注意書きに「サイバースティックそのものが正常に動作するか確認してね」という旨の一文があって、確認するにはX68に繋いでアフターバーナーなりを立ち上げてって事になるのだろうけど、それをしなかったのでまあしょうがない。
サイバースティックは使えなかったものの、3ボタンステイックXE-1ST2は繋がったのでシューティングなどはこれで遊んでます。
6ボタンパッドとして認識されるので、スト2では初期設定だとキックしか出せないという事態に。ゲームのコンフィグでボタンの割り当てを変えられるけど、どう割り当てるか非常に悩ましい……。
ねこみみさん。
GLM saver作りました。
X68000Z入手 → 久しぶりにMatier使おう → マウスではうまく線が引けない → Macで線画を作って持ち込もう → GIMPで保存したTIFFだと真っ白画像にしかならないぞ → 他の対応画像フォーマットは保存できるツールが見当たらない ……というのが作成理由。
で、Matierに無事持ち込めたのはいいけれど、作画作業は滞ってます。読み書きできるメディアが今のところフロッピーディスク(もちろん仮想で実際のメディアはSDカード)というのが容量的にきびしー(1024x1024で描こうというのが間違っているのかもしれない)。早くHDDイメージがサポートされないかな。
夏のねこみみさん。
自分のサイトを見ていて、ふと気がつくと、フォントの指定が効いてない部分があるのですよ。 Firefoxの開発者ツールで見てみるとこんなエラー(警告かな?)が。
⚠︎Request for font "Toppan Bunkyu Midashi Gothic" blocked at visibility level 2 (requires 3) ⚠︎Request for font "Osaka-Mono" blocked at visibility level 2 (requires 3)
指定しているフォントのうち「ダウンロード可能なフォント(必須ではないフォント)」や「ユーザーがインストールしたサードパーティ製フォント」がブロックされているようです。
調べてもこれといった資料に行き当たらなかったのですが、どうやら「フィンガープリントに悪用される恐れがあるからオプションフォントはブロックするよ」ということのようです。
Firefoxの設定のうち、ブラウザープライバシーの項目を「標準」から「厳格」に引き上げて使っているのですが、これを「標準」に戻したところ、フォントがブロックされずに表示されるようになりました。
ただ、SafariやBraveなど他のブラウザでもブロックされているようなのですね。こちらの方は設定にFirefoxのような項目が見当たらないので、フォントの指定が効かないままです。