CGの描き方 / Painter+Photoshop編
Macintoshを使い始めて比較的早い時期からPainterをメインに、PhotoshopをサブにしてCGを描いてきました。描き方そのものは今もたいして変わってないように思います。そこで、どうやって描いているのか、自分自身のための記録の意味も込めて記します。(作画時期2001年7月/記事2002年1月13日/更新2002年5月27日)
0. 道具
使ったものの一覧。
- Power Mac G4
- 450MHzデュアルプロセッサで384Mbyteのメモリを積んでます。ディスプレイは15インチ液晶のApple Studio Display。デスクトップサイズは1024×768です。
- EPSON ES-6000H
- A3サイズ対応のフラットベッドスキャナ。SCSI接続です。
- WACOM ArtPad II pro
- ペンタブレット。ADB接続なので、ADB-USB変換器を経由して Power Mac につないでます。
- Painter 5.5 Web Edition 日本語版
- これを描いた当時、メインでお絵描きに使ってたソフトです。
- Photoshop 6.0
- これ単体で絵を描くことはほとんどしてないですが。そうそう、散々「グラデーションエディタ」をさがして、ついさっき立ち上げ方をみつけました。はあはあ。
では、実際の制作手順を見ていきましょう。
Last Updated: 2016.09.22.
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