雑記帳
Mac版GIMP 2.8.0、インストールしてみました。
必ずではないけれど、マウスで矩形選択や筆ツール、テキストツールなどが使えないことあります。画像上でマウスクリックが利かないという状態。メニューの項目の選択はマウスで問題なくできる。これでは使い物にならないではないか……と思ったら、タブレットでは問題なく使えることが判明。そして一度タブレットで使った後ではマウスでも使えるようになりました。なんだろうね、これは。
さて、ファイルメニューに新しく「画像ファイルのプロパティ」 という項目ができてます。
EXIF、IPTC、XMP形式のメタデータの閲覧と編集ができるというものです。
ウィンドウにタブがあり、切り替えて表示するようになってますが、メタデータ形式ごとに分かれてるわけではないようです。ウィンドウ下段のボタンからわかるようにXMP形式で書き出し・読み込みができます。一番最初の Descriptionタブ画面の項目に記入して書き出してみるとこんな感じ。
<?xpacket begin='' id='W5M0MpCehiHzreSzNTczkc9d'?>
<x:xmpmeta xmlns:x='adobe:ns:meta/'>
<rdf:RDF xmlns:rdf='http://www.w3.org/1999/02/22-rdf-syntax-ns#'>
<rdf:Description xmlns:dc='http://purl.org/dc/elements/1.1/'>
<dc:creator>
<rdf:Seq>
<rdf:li>作者</rdf:li>
</rdf:Seq>
</dc:creator>
<dc:title>
<rdf:Alt>
<rdf:li xml:lang='x-default'>タイトル</rdf:li>
</rdf:Alt>
</dc:title>
<dc:description>
<rdf:Alt>
<rdf:li xml:lang='x-default'>説明
説明</rdf:li>
</rdf:Alt>
</dc:description>
</rdf:Description>
<rdf:Description xmlns:pdf='http://ns.adobe.com/pdf/1.3/'>
<pdf:Keywords>キーワード
キーワード</pdf:Keywords>
</rdf:Description>
<rdf:Description xmlns:photoshop='http://ns.adobe.com/photoshop/1.0/'>
<photoshop:CaptionWriter>説明の筆者</photoshop:CaptionWriter>
</rdf:Description>
</rdf:RDF>
</x:xmpmeta>
<?xpacket end='r'?>
画像がもともとメタデータを持っていたら、それも一緒に書き出されます。
さてさて、ここまで説明しておいてなんですけど、この「画像のプロパティ」、機能しません。
このウィンドウを閉じたとたん、書き込んだメタデータはきれいさっぱり消えてなくなります。
まだこれからの機能というところでしょうか。現状では自作画にメタデータを埋め込むためには他のツールを使うしかなさそうです。
そのほか数値を指定するスライダーが新しくなってます。例えばレイヤーの不透明度。項目欄全体がスライダーになっていて、この幅の広いスライダーの上半分側にマウスポインタを置いて操作すると普通の操作、下半分だと微調整ができます。マウスカーソルの形も上側だと上向き矢印、下側だと左右両側向きの矢印と、ポイント位置によって変わるのでわかると思います(画面をキャプチャしてもマウスカーソルは写らないので、画像で説明できないのが残念)。これまでマウス操作では希望の数値にならないことが多々あったので、微調整ができるようになったのはいいですね。もちろん従来通りキーボードから数値を打ち込むこともできます。
このGIMP2.8、不具合があるせいどうかわかりませんが、旧バージョンと併用できない環境(Linuxでディストリビューターが管理するパッケージシステムとか、Macportsなど)ではまだ提供されてないですね。
当たったらしい。
懐かしいブランドのレトルトカレーがあったので、買ってみたら中から「当り券」がでてきたのですよ。この中からどれかもらえるらしい。そういえば昔、家にこのスプーンと同じデザインのものがあったなあ。もちろん金ではなくて普通のステンレス製だったけど。
ねこみみさん。
現在うちのMac上では3種類のGIMP2.8が稼働可能だ。
MacPorts版GIMP
MacPorts を利用してインストールしたもの。バージョンは現在2.8.2。
非公式版GIMP
Partha's Place で配布しているもの。バージョンは2.8.0。公式に先駆けてのネイティブ版(X11を必要としない作りになってる)で、Mac用(Snow Leopard 以降)のほかWindows7用もおいてある。チェックの帽子をかぶったウィルバー君の下にあるのはバグパイプらしい。
パッケージ版GIMP
GIMP on OS X で配布のもの。本家からダウンロード先としてリンクされている公式版。9月からこちらもネイティブ版(Snow Leopard 以降対応)に移行。バージョンは2.8.2。
X11上で動くソフトで日本語を打ち込むには、X11用の日本語入力環境をつくってやる必要があった。あるいはテキストエディットなどに打った文字をコピー・ペーストするという方法をとる必要がある。ネイティブ版の登場でGIMPに直接漢字が打てる、と思ったら、残念な現実が待っていた。ネイティブ版GIMP上では日本語入力ができない(「テキストツール」だけでなく保存時のファイル名指定でも)。そして、文字のコピー・ペーストもできない。ネイティブ版GIMPへの張り付けはビットマップデータしか受け付けないらしい。またネイティブ版GIMPからのコピーは必ずビットマップデータになりテキストのコピーはできない。このテキストまわりの不具合はちょっと痛すぎる。
と、ここまで書いたところで発見した。文字のペーストは ctrl+v でできる。command+v でも メニューの編集>貼り付け でもないところがミソだ。同様に文字のコピーは ctrl+c でできる。
パッケージ版GIMP以外のGIMP2.8で困ったのがツールウィンドウ類のふるまい。他のアプリをアクティブにしてもツールウィンドウ、レイヤーウィンドウがその上にかぶさって邪魔になる。またこのウィンドウのサイズが変えられなくて困ってたのだが、これは設定で解決できた。「ウィンドウの設定」の「ドックとツールボックスのヒント」を「ユーティリティウィンドウ」から「通常のウィンドウ」にすればOK。
さてこの3種類、違う点が少しある。画像の生成>スクリーンショットが機能するのは公式パケージ版だけとか、タブレットの筆圧が利かないのは非公式版だけとか。同梱のプラグインなどもちょっとずつ違うようだ。
ねこみみさん。ペン入れ途中まででほったらかしにしてあったものをサルベージ。
ねこみみさん。今回は縮小せず制作サイズそのままです。
気がつくとメモリ搭載量が半分に減ってた。4GBあったはずなのに。
Apple Hardware Testではこのように認識されている。
メモリの詳細:
概要 2 GB
DIMM 1/DIMM Riser B 1 GB 800MHz 18HF12872JD80ED6D4
DIMM 2/DIMM Riser B 1 GB 800MHz 18HF12872JD80ED6D4
DIMM 1/DIMM Riser A 1 GB 800MHz 18HF12872JD80ED6D4
DIMM 2/DIMM Riser A 1 GB 800MHz 18HF12872JD80ED6D4
1GBが4本で合計2GBとな。テストの結果は異常なし。うむむ。
メモリを差し直したり、差してる場所を入れ替えたりしてみた結果、どうやら4つのメモリのうち壊れているのは1つだけの模様。MacProは「メモリはペアで」という設計なので、メモリ1つが不良ならペア丸ごと認識されなくなるらしい。
で、2GB環境だけど、さすがにちと厳しいな。4600x3400ほどの写真を開こうとするとGIMP(公式版)が落ちる(MacPorts版だとOKだったけど)。ということで増設メモリを注文した。残った2GBと新しく買った8GBで合計10GB。快適になった。気がする。
当たり のつづき。
プレゼント到着。
いや、もう金のスプーンがもらえるつもりでいましたよ、何の根拠もなく。「マツケンカレー」と「マースカレー」のセットです。パッケージの写真を見る限り、中身は一緒みたいですね。まだ食べてないから断定はできませんが。
ちなみにプレゼントが届いたのは何か月か前ですが、そのあと「マツケンカレー」は販売終了したようです。今スーパーで売っている「マツケンカレー」は別の会社の商品ですね。
ねこみみさん。あ、そうそう、Mypaint で色が拾えないと以前言ってましたが、バージョンが上がったせいか、ちゃんと拾えるようになってます。
たいがいの文庫本にはしおりがついているのですが、中にはついてないものもあります。買おうとした本がどうもそんな匂いがしたので、お金を払うときにレジ前にあった「ご自由にお取りください」と置いてあったしおりの中から1枚もらってきました。
よく見ず適当に引き抜いてきたしおりはこんなのでした。
ラノベの広告かと思いきや、そうではなくて、なんと大阪府警の防犯キャンペーンなのです。
「クルマの中は、からっぽに!!」……「車内からっぽ宣言」運動 の一環ですね。
さて、このしおり、残念ながらイラストの作者の名前が書いてありません。
でも、検索したところ運良く探し当てることができました。
ということでリンクをペタっとな。 。しおりのイラストそのものもありました 。
ねこみみさん。
ローカル環境にインストールしたNamazu の検索結果に、その検索結果文書のあるディレクトリへのリンクを追加したい、と。
メーリングリストにほぼ同じ内容でどうしたらいいか訊ねてるものがあります が、具体的な解決方法は示されてませんでした。
方法は3つほど考えられます。①namazu.cgiを改造する。②namazu.cgiの出力をSSIで処理する。③Javascriptで処理する。
正攻法は①なんですが、どうもかなりハードルが高いようなので、②で行きます。
まずSSIの設定です。Apacheの設定ファイル httpd.conf をいじります。
<Directory "/var/www/cgi-bin">
AllowOverride None
# Options None
Options +Includes
AddOutputFilter INCLUDES .cgi
Order allow,deny
Allow from all
</Directory>
強調表示になってるところが追加部分です。上記は namazu.cgi が /var/www/cgi-bin にある場合。これでこのディレクトリの拡張子cgiのファイルの出力がすべてSSI処理されることになります。
今回はnamazu.cgi だけSSI処理されればいいので、<Files>ディレクティブで対象を限定した方が本当はいいんですが。
.htaccess でも設定可能ではあるのですが、httpd.confのほうが確実です。上記の場合は、AllowOverride None
となってるので、このディレクトリでは .htaccess は無効です。
次にSSI処理させる部分を作ります。namazu.cgiは「雛形ファイル」を使って検索フォームや検索結果をHTMLとして出力するので、これをいじります。検索結果部分に関係するのはNMZ.result です。末尾にjaが付くのが日本語用。
<dt>${namazu::counter}. <strong><a href="${uri}">${title}</a></strong> (スコア: ${namazu::score})</dt>
<dd><strong>著者</strong>: <em>${author}</em></dd>
<dd><strong>日付</strong>: <em>${date}</em></dd>
<dd>${summary}</dd>
<dd><a href="${uri}">${uri}</a> (${size} bytes)</dd>
<dd><a href="<!--#include virtual="/cgi-bin/gotodir.pl?${uri}" -->">フォルダを開く</a></dd>
上記は NMZ.result.normal.jaの全て。強調表示になってるところが追加部分、SSIで処理する部分です。(他にも閉じタグを補ってますし、NMZ.headもいじって見栄えはCSSで調整してます)
gotodir.pl が ファイルのURLを受け取ってディレクトリのURLを返すスクリプトで、${uri}にファイルのURLが入ります。ちなみにこのgotodir.pl は namazu.cgi と同じディレクトリにあります(当方の環境では、コンピュータ上では /var/www/cgi-bin/ にあるファイルがサーバ上では /cgi-bin/ にあるように見える設定になっているため)。SSIのvirtual="〜では普通のCGIと同様、サーバ上のパスでスクリプトを指定し、?に続けてパラメータを渡してやります。
#!/usr/bin/perl
use File::Basename;
my $link=$ENV{'QUERY_STRING'};
my $dir = dirname($link);
print "Content-type: text/html\n\n";
print "$dir/";
そしてこれが gotodir.pl の中身です。通常、CGIのパラメータは var=value の形にするのですが、ここではスクリプトが受け取る引数はひとつだけなのでシンプルに value のみにしてます。標準モジュールFile::Basename の dirname を利用してスクリプトの中身もシンプルに。
以上で完了です。こうしてまとめると簡単なのですが、作業中はちまちま小さなミスが出てきました。http.conf に記述漏れがあったとか、スクリプトのパスを間違えるとか、実行属性を付け忘れるとか。たいがいの場合、Apache のエラーログを見れば原因が分かります。
ねこみみさん。
Windows8.1に新たに日本語フォントが追加されたというので(1か月ほど反応が遅いけど)、標準の日本語フォント と全標準フォント一覧 を更新。
新たに加わったのは游ゴシック 。メイリオやヒラギノのようなモダンなデザインとは正反対のちょっと古風な雰囲気のフォントです。それもそのはず、「時代小説も組める明朝体」游明朝体と一緒に使えるゴシック体としてデザインされたものだそうで。
Windows8.1では標準、太字に加えて細字と3つの太さが入っています。他のフォントを見てみると、8.1で細字が追加されたもの(Microsoft JhengHei [繁体字フォント]、Microsoft YaHei [簡体字フォント]など)や、細字を含む3ウェイトで新規追加されたフォント(Leelawadee UI [タイ語フォント])もあります。ちなみに欧文用システムフォントSegoe UI は6つの太さがあります。
画面表示用としては細い書体の使い道がよくわかりませんが、印刷用なら結構使えるんじゃないかと思います。游ゴシックもその雰囲気からして本文に使って印刷してみるとよい仕上がりになりそうです。(印刷用に本文組むならゴシックより明朝体だなあ。游明朝体抜きで游ゴシックだけ採用なのはなぜだろう ※Preview版の話。正規版では明朝体も入ってます)
そして、この游ゴシック、販売されているバージョンが収容文字数約9,600文字なのに対して、こちらは約23,000文字あります。MSゴシックやメイリオと同レベルの収容文字数なので、そのまま置き換えて使うこともできると思います。
ところで、フォントレンダリングがよくなってますね。
ねこみみさん。
ねこみみさん。
ねこみみさん。
スーパーやコンビニでは「恵方巻き」と称して具材の豪華さを競い合ってる今日この頃……。
掲示板 に一時期スパム投稿が大量に来てました。どうやらTOPページを経由せずに直接掲示板に入ってきてたようなので、掲示板のURLを変えたらぴたりと止まりました。めでたし。
URLを変えるのはこれで2度目。前の時(ファイルのタイムスタンプからすると2006年7月)の理由はなんだったっけ? やっぱりスパム対策だったような気がする。
ちょっと時間がかかっているので現在の状況を公開。
ねこみみさん。
ペイントツールKrita を使ってみた。
ブラシがいろいろ面白げ。私が背景によく使うトーン処理もブラシで描けてしまう。
4000勝超えましたよ。
ブラーレーサーズ というレースゲームでのオンライン対戦です(リンク先はPS3サイト内のページ。メーカーの公式サイトがもうないのですよ)。最大20人で遊べる、攻撃ありのパワーアップアイテム型のレースゲームです。
このゲーム、車のチューンナップ(ギア比やブレーキ配分をいじったり)ができないので、ドリフト型やグリップ型などいくつか用意された中から好みの車を選んで走ることになります。ドリフトかグリップかは個人の好きにしたらいい、と言いたいところですが、このゲームの対戦ではドリフトの方が有利です。
車のチューンはできませんが、MOD(モッド)というものを装備することができます。攻撃力をアップするもの、シールドを強化するもの、新たな攻撃手段や光学迷彩を提供するものなど色々あり、その中に「ドリフトをキメるとニトロが手に入る」というものがあります。もう分かったと思いますが、そのMODを装備すれば、ドリフト→ニトロゲット→加速→ドリフト→ニトロゲット…のコンボが成立するわけです(グリップ型の車でもドリフトできないわけではないけど、やはり少々不利)。ということで、直線路でもむりやりのドリフトで蛇行してる奴をよく見かけます。もちろんそんな無茶な走り方ではなかなか速く走れない、と思いきや、上手い奴は速い。ムチャクチャ速い。上手い奴は蛇行ではなく、シャキーンシャキーンとジグザクに走ってる感じ。
ところでこのゲームは「洋ゲー」なんですが、日本を舞台にしたコースがいくつかあります。首都高湾岸線が2コースと榛名山( はるなさん ) の下りコース。「頭文字D」の主人公のホームコースが秋名山の下り。その秋名山は榛名山をモデルにしたものといわれてます。——やあ、マニアックだな。
メーカーの公式サイトが既にないぐらい古いゲームなんですが、普通のレースモードならすぐに対戦できる程度にはオンラインにまだ人がいます。ただしXBOX360版の話。PS3ではどうなのかは知りません。
久しぶりに模様替え。今のところトップページのみだけど。
今回はHTML5の導入とインラインSVGの使用。
HTML5対応ブラウザでは上図のように表示されると思います。
今回、あちこちでSVGを使っていまして(あ、インラインなのはメニュー部分だけです)、アニメーションもさせてます。
SVGでアニメーションさせるには3つ方法があるそうです。①Javascript、②CSS、③SMIL(XML文書にアニメーション機能を与えるためのもの)。
で、IE。IE8以前ではHTML5に対応してないようで、ちょっとひどいことになってます。
また、IE9以降ではインラインSVGにも対応しているのですが、上記③のSMILに対応していなくて色々アニメーションしません。
どこを動かしているのか書いておきましょう。一番上のねこみみさんは目パチのみ。メニュー部分は、(A)ふたつの歯車状のものが違う速度で常時回転、(B)メニューそのものがスクロールにあわせて回転し、(C)水平位置に来たメニューの色と大きさが変わり、またマウスオーバーでも色と大きさが変わります。一番下のねこみみさんは、髪の毛(身体のうしろ側と前髪)としっぽとスカート(わかりにくいけど)がゆらゆら動きます。
メニューは(A)が③のみ、(B)は①のみ、(C)は①と③で、上下のねこみみさんはどちらとも③のみで動かしてます。
ということでIEではJavascriptだけで動かしてる(B)のみが動き、他は全く動いてません。
動かないと言えば、Firefoxでは上のねこみみさんの目パチが動きません。直接SVGを表示させると動くものの、CSSで背景画像として表示させると動かない……。テスト用のSVGだと動くのですが。SVGによって動いたり動かなかったりで、なにが悪いのかよく分かりません。
下のねこみみさんは、(うちの環境では)思ったよりもぬめぬめと動いてます。キーフレームを指定してあって、中割りはブラウザがするという形なので、どれだけ滑らかにアニメーションするかは環境依存です。
トップページでは各メニューの更新日時を入れたりしてるのでサーバーサイドスクリプトを利用してます。これまではPerl、今回はPHP。PHPに変えたのは特に積極的な理由はなくて、何となくこっちの方が楽かもと思った程度です。
大体できあがって、あとは微調整かな、という段階でサーバ(プロバイダのウェブスペース)にアッブしてみたら、なんとエラーが出て全然動かない。原因はサーバのPHPのバージョンがかなり古いこと。5.6がリリースされて5.3系のサポートが終了するという現在、4.4系なんですと。
なにも考えてなかったので、PHP5以降の機能をいっぱい使って組んでました。これを旧バージョンに対応させないといけないわけなので、めちゃくちゃテンションが下がりましたよ(今までこのサーバでPHP使ったことがあるのに、ローカルとのバージョンと大幅に違うことに気づかなかった私が悪いわけではあるけど)。
なんとか旧バージョンでも動くようにできて公開にこぎつけられました。
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