もようがえ3
この記事へのリンクけっきょくあれからたいしてかわらず、このへんで完了にしようと。スタイルシートの指定の部分はJavaScriptで書き出すようにした方があとあと楽なのかなあと思うきょうこのごろ。
このページは下の方が新しい項目です。
けっきょくあれからたいしてかわらず、このへんで完了にしようと。スタイルシートの指定の部分はJavaScriptで書き出すようにした方があとあと楽なのかなあと思うきょうこのごろ。
ここしばらくCSSをちゃんとつかったCG系のサイトを探して、HTMLソースを見てまわってました。一応、ここでいう「CSSをちゃんと使ってる」条件としては、見栄えはすべてCSSで指定してること、つまりBODYタグにはBGCOLORやTEXTなどの属性がなくFONTタグも使ってないこと、それからあとDOCTYPEを書いてることかな。 いやー、DOCTYPE書いてない人の多いこと。書いてあるところではIBM HomePage Builderを使ってる人が多いみたいですね。なんか複数のオーサリングツールの名前が埋まってるHTMLファイルもちらほら見かけました(笑)。
で、なかなかみつかりませんでしたよ、ちゃんとCSS使ってるサイト。今のところ確認できたのが3サイト。
意外と少ない…
[2003.05.17.追記] このときはテーブルレイアウトを排除してませんでしたね。
Mozilla 0.81 を入れてみる。ポップアップ禁止のおまじないは効力を失ったようだ。
記念写真をとっておこう。表示自体は0.8とかわらないのだけど。
ちなみにIEはWIN版Mac版ともに :before、:after疑似要素に対応してないようで、ページの頭とお尻の飾りが表示されてないもよう。ブラウザによって表示結果が違うのは、それはそれでなかなか楽しい世界ではある。
CSS2勧告(の翻訳版)を読みました。仕様書ってやつですね。ほとんど斜め読みですけど。でもけっこう勉強になりました。<HTML>タグにも背景とか設定できるとか(するならBODYタグの方でやってくれとも書いてあったような)。
今回はじめてPNGの半透明を使ってみました。いままでPNGはPhotoshopでつくったものもGIMPで改めてPNGに保存しなおしてたのですが(理由は Photoshop 5 のPNG保存はイメージガンマ値がおかしいことと、GIMPで保存した方がファイルサイズが小さくなったので)、今回確認すると、半透明のものはPhotoshopでセーブしたもののほうが小さかったですね。あ、イメージガンマの問題があるのでPhotoshop4を使ったですよ。
PNGはインデックスカラーの場合、パレットごとに透明度が指定できることになってるらしいけど、それに対応したツールが手元にありません。これができたらもーちょっとファイルサイズが小さくなるような気がするんですが。Photoshop6はどうなんだろう。そろそろバージョンアップしようか。こんど日本橋行ったら買うとしよう。Mac OS Xもね。そのためのデュアルプロセッサなんだし。
プログラム組みたくなって、書き上げました。ちょっと遊べるかも。というか遊んでいってください。
思ったよりも簡単なスクリプトで済んでしまった。とはいえ、あちこち処理の甘いところが残ってますが。
セガガガ到着。でもまだ封を切れない。
こいつを描き上げるまで封印の予定。描くのが当初の予定より1週間ほど遅れてる。夜桜の絵になるはずだけど、桜が散るまでに描きあがりますでしょうか。
ちょっとファイルサイズが大きいのが気になるのと、WindowsのInternet Explorerではどうも半透明がうまく表示されてないようなので、背景の画像を半透明PNGからふつうのJPEGに変えました(背景だけでなく、大見出しも)。地の色と画像の色と段差ができてなければいいのですが。それを避けるために半透明PNGにしてたんだけどね。
お年寄りの大正琴の演奏を聞く機会があったのだが、見て驚いた。大正琴にコネクタがついててアンプにつなぐようになっていた。エレキ化してる。うーむ、そういう時代なんやなあ。さすが21世紀。いや、だいぶ前からそうらしいんですけど。MIDI出力端子をもつものもあるようだ。
HTML文書の頭に必須(W3Cではそういう方針らしい)のDOCTYPE宣言ですが、見てると <!doctype ...
と小文字で書いてあるものがちらほらとみうけられます。ここは大文字でないとだめなんですけどね。
[追記] HTMLのバージョンによっては小文字でもOKだそうですが、逆に必ず大文字でなければならないものもあるので、大文字にしておくのが間違いないでしょう。
METAタグになにを使って書いたか記録されてるのがあったのでしらべてみると、 Netscape Comunicator 4 の Composer(HTMLエディタ) が小文字のDOCTYPEを吐くことが確認できました。Composerって使ってないから知らなかった。ちなみに今使ってる Mozilla 0.8.1 の Composer ではちゃんと大文字になってます。やっぱりComposerは使ってないけど。
iCabがようやくCSS対応になった。でも完全ではなくCSS1の一部だけ。おかしなレンダリングをするところもあるみたい。「新機能」マニュアルを見てみると、ユーザースタイルシートを複数登録しておけるらしい。すごいのかなんだかよくわからんけどそのうちためしてみよう…。
Macを起動させたらいつもの起動音がしなかった。よく考えたら、サイトを見てまわったとき、いきなりMIDIが鳴りはじめたのでヘキエキしてボリュウムを下げたまんまだった。めいわくです、MIDI。いや、いきなり断わりもなく鳴るやつね。それでもって止める方法がないやつ。迷惑千万。
まあ、ふだんはMozillaで見てるんだけど、こいつにはロクにプラグイン入れてなくてMIDIを演奏しないので気にしたことはなかった。最近 Internet Explorer を使う比率がすこし増えたので MIDIでイヤな思いをする割り合いも増えてきたような。それじゃあってことで、IEのプラグインフォルダからMIDI関係のプラグインを削除した。MIDI関係ってQuickTimeプラグインだけだったけど。QuickTimeはいろんなことをしてるので、削除するといろいろ影響が出そうな気もするけどこれで幸せになれるならよしとしよう…。
QuickTimeプラグインを抜いても Internet Explorer 5 はMIDIを演奏するのであった。ぐはあ。サウンドはQuickTimeに依存してるのではないわけか。初期設定の項目をよく見てみれば、プラグインとは別に「サウンドの再生」ってのがあったのでこれをOFFにする。でもMIDIが鳴る。なぜ?なぜ? 最後に「プラグインを有効にする」のチェックマークをはずしたらやっと鳴らなくなった。うーむ。