彩にはグラフィックツールに不可欠と思われる(笑)アンドゥ機能がありません。ですが、レイヤーが使えるので、レイヤーを1枚用意してそれに描きこみ、OKならレイヤーを統合、だめならレイヤーに描いた分だけを消してやり直し、という手法を考えました。ところがメモリが足りないのでレイヤーを確保できず、この案はボツに(笑)。実際、アンドゥしたいと思うような失敗はしなかったです。もっとも、こまめにデータをセーブしながら描いていきましたけどね。
塗りの途中の段階で、輪郭線の色を茶色に変更しています。これはまたあとでもいじれるのですが、雰囲気を掴むために早いうちに色を変えました。
髪の毛のてかりや毛皮のブーツはペンでそれらしく描き込んでいきます。たっぷり愛情を注ぎ込む場面ですな(笑)。