パーツごとにマスクをかけながら塗っていきます。描画手段はペンとエアブラシだけ、と書きましたがマスクだけは塗りつぶしができます(実線プレーンの線に反応します)。 このバージョンではマスクプレーンのセーブはできてもロードができないため、マスクは1回ごとにオーダーメードということになります。…というのはウソです。すいません。単にわたしがマスクのロードの仕方を知らなかっただけでした。彩制作者のKOJIさんにやりかたを教えてもらいました。メニューの「マスク」ボタンを押すと一覧が出るのでその中から選べばOKです。ご迷惑をおかけしました。(98/12/20修正)
塗りはエアブラシを中心に使い、色を重ねていきます。
パレット上でまぜて使う色を作ります。現在のバージョンではRGBやHSVで直接色を作ることはできないのでパレット上でエアブラシをふいて色をまぜ、欲しい色をピックアップします。彩ではマウスの左クリックで描画、右クリックで色を拾うという伝統的インターフェイスになってます。