雑記帳

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絵柄

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とりあえずらくがき。ねこみみ

ときどき自分のデフォルトの絵柄はどのへんにあるのだろうとか思うことがあります。 こーいう、なにも考えずにらくがきしたのにその辺が出てくるのでは、と思うのですが。

MOをLANで共有

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さてさて、Mac OS X で、DOSフォーマットのMOがマウントできないことの解決方法を考えました。 さいわい、もう1台Macがあるので、LAN経由で共有させようという、自分のための覚え書きです。

Mac OS 9も立ち上がるけど、こっちのMacはほぼLinuxPPC専用になってるのでLinux(Vine Linux 2.5)から共有させてみるです。何を使って共有させるかというと、NFS、Sambanetatalk あたりかな。

簡単に説明すると、NFS は UNIX でディスクを共有するためのもの、Samba は Windows のファイル・プリンタ共有を扱うためのもの、netatalk は AppleTalk を扱うものです。 Samba はともかく、netatalk は標準では入ってなさげなブツですが、PPC版Vine Linux2.5ではすぐに使えるようになってました。インストールパッケージの選択によるかも知れませんが。

ではまず netatalk からです。 /etc/init.d/atalk start で起動させれば、OS X上のFinderの「サーバに接続」でマウントできます。一覧にサーバが表示されなかったら、afs://(サーバ名)と打ち込めばOK。あとユーザ名とパスワードの入力が必要です。つまりLinuxのほうでアカウントを持っておく必要があります。これでアクセスできるのはさきほどパスワードを入力したユーザのホームディレクトリ以下なので、MOをホームディレクトリの下にマウントするか、MOのマウントポイントへのシンボリックリンクを作っておくかします。

つぎは Samba です。こちらもLinuxでのアカウントが必要ですが、さらにSamba用のパスワードを設定しておく必要があります。設定は、webブラウザからSambaの設定や起動ができるSWATを使うのが便利です。http://localhost:901/でSWATにアクセスしてrootでログインして設定します。デフォルトの設定は各ユーザが自分のホームディレクトリをマウントできるようになってたのでそのまま使います。 Finder からの接続は、netatalkと同じで、アドレスが smb://(サーバ名)/(アカウント名) となります。ユーザ名とパスワードのほかワークグループの入力が要ります。

最後は NFS なんですが、どうもうまくいきませんでした。Finder からはマウントできなかったので、管理者権限でターミナルから適当なディレクトリにマウントしてみました。 mount_nfs (サーバ名):(ディレクトリ) (マウントポイント) エラーが出ないのでマウントできたと思うのですが、このあとマウントポイントに全くアクセスできなくなりました。もうちょっと調べてみます。

さて、Mac のファイルにはリソースフォークというものがあります。こいつにはアイコンデータとかがはいってるんですが、DOSフォーマットのディスクにファイルをおくと、ファイル本体とは別にリソースフォークのファイルが作られます。リソースフォークのほかにフォルダの情報などを記憶するファイルも作られます。これが、Samba と netatalk では全く別のファイルができるんですね。 Mac OS 9 で直接マウントした時にもこの手のファイルができますが、こちらまた違うファイルができます。

Mac OS 9 ではリソースフォークは RESOURCE.FRK という隠しフォルダの中に置かれ、フォルダ情報は FINDER.DAT というファイルに記録されるようです。

netatalk では 各フォルダに .AppleDouble というフォルダができて、リソースフォークやフォルダ情報がここに格納されるようです。

Samba ではフォルダをつくらず、リソースフォークはファイル名の頭に ._ をつけた名前のファイルに記録されます。UNIX系のOSではドットで始まるファイル名は通常表示されないのですが、Windowsからは丸見えです。拡張子が同じでよく似た紛らわしい名前のファイルが並ぶことになります。ちょっとどうかと思うですよ。

ということでnetatalk と Samba ではどちらがいいかといえば、netatalk のほうがいいかな?  それはともかく、うちではサーバとして常時稼働してるわけではないのでMO使うたびに LinuxPPCを立ち上げて…ではめんどくさいなあ。

あ、Jaguar では DOSフォーマットMOをサポートしてるらしいですね…。そろそろ導入するか…。

伝説のブラウザ

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ネットで調べものしてたら気になる単語が目に入った。さっそく検索。

検索:ネットエスケープ

いやもう大量にひっかかること。ネタの人もいるけど、本当に間違えてる人が多いみたい。「ディスクトップパソコン」とかと同じたぐいの勘違いかと思ったけど、アルファベットでは正しく書けてる人が多いので、ちと違うパターンかな…。

さらっと読み流すと、どこが間違ってるかわからない罠、かも。

廃車

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車検の時期が来てしまったので、この際廃車にして新しい車に乗り換える。ということで ROADSTAR RS (AT) から SKYLINE GT-R (MT) にチェンジ。はやいわ、この車。いや、頭文字Dの話。

ソウルキャリバーⅡ、いつのまにか所属してる陣営が消滅してた。で新たに4陣営が出現してたので、てきとーに所属を決めたら、前まで敵だった強豪と一緒になった。同じ陣営同士では闘わないのでラッキーかも。

Opera

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Windows版 Opera7.0b、 ぱっとみい、非常にいい感じですねえ。:before, :after 疑似要素での画像表示もちゃんとできるようになったし、うちのトップページのメニュー部分に出てた不具合(リンクの色がおかしい&クリックできない)もなくなってる。それに、link要素を解釈してリンクバーが使えるようになってる。あと代替スタイルシートに対応してる。さらになぜか Mozilla で導入されたページアイコンまで対応するようになったし。スクリーンショット(下の左)を見ればわかるように Mozilla と同じく URL窓とタブに表示されてます。

Opera7.0b(win)スクリーンショット Opera6.0b(mac)スクリーンショット

さて、最近リリースされた Mac版 Opera6.0b2、Unix系Opera の 6.10 よりもバージョンは低いものの、Unix版よりMac版の方が少し進んでる感じですね。CSSはまだまだながら、リンクバーの実装と、こちらもページアイコンに対応してます。

Mac版もUnix版も、そのうちバージョン7になるのかな。期待できそうです。

Old Games

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久しぶりに日本橋へ行ったついでにゲームソフトをいくつか買い込んできた。さすがにサターンのゲームはもう中古しか売ってないみたいだ。ということで1,680円のが1本と200円ほどのを3本買った。…中身は値段と比例しないね、うん。

1,680円のは、同人ソフトかと思うようなシロモノでありました。なんかパッケージに引っ掛けられた感じ。修業が足りませぬな。

で、今パンツァードラグーンツヴァイを一生懸命プレイしてたりする。やっぱりロックオンシューティングはきもちいい。

ブロードバンド

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パソコン通信をはじめたとき(1993年の5月ころ)、使ったのは 2400bpsのモデム。すぐに 9600bps とか 28800、56000 と高速化したけどしばらくそこで足踏みしてた。ISDN は速度の点で全く魅力なかったし、ケーブルテレビはエリア外、ADSL も局から遠いのでダメといわれる始末。 でももう大丈夫。大本命の光ケーブルがやってきた。

Bフレッツ(ファミリー100)なんだけどね、いや、ほんとに家まで光ケーブルが来る日がやってくるとは、さすが21世紀。

工事は3時間ほどかかった。ケーブルを引き回す工事自体は電話線の工事と大差ないみたいだったけど、光ケーブルをつなぐ作業が結構時間かかってた。宅内部分では、家の中に入ったところと端末装置との2か所で光ケーブルをつないでた。外の工事はみてないけど、おそらく幹線から分岐させる部分で同じように光ケーブルをつなぐ作業があったはずだ。

で、さすがに快適。ルータの設定にちょっと手間どったけど(ルータのDHCP機能でIPアドレスを割り当てるのではなく、今までと同じプライベートIPアドレスで運用したかったので)。

プリンタ

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インクジェット用のインクを詰め替えをしてみた。

まず青色インクを入れてみたら、ちょっとボタもれ加減になった。それは最初だけだったけど、そのときノズルから青インクが黄色や赤の方へ逆流したらしく、赤や黄色が濁った状態になってしまった。インクの詰め替えといえどもそれなりにめんどくさい作業で、それがうまくいかなかったってのは結構精神的にショックだった。幸い5枚くらい試し刷りしたら直ったけどね。なかなかインクの詰め替えも難しいね。

で、紙。インクジェットで使うのに厚手の紙が欲しかったので、店でインクジェット用紙を探してみたら高いのなんの。20枚ほどで700円とか1,000円とかするし。ちょっと高級すぎる。

しょうがないので、別の方向から攻めてみた。画材屋で油絵用のキャンバス画紙っていうのを買ってきた。布目模様のついた紙で、もはやインクジェット用紙ではないんだけどね。で、プリントしてみたら、これがなかなかいける。普通紙に強いHPのプリンタを使ってるせいもあるかも。これであとすこし踏ん張れそう…。

がりがり

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Mac OS X で Photoshop と Painter 両方たち上げてお絵描き中。アプリケーション切り替えるたびにハードディスクがガリガリいいまくり。で、ちょっとスワップファイルの具合をのぞいて見た。

[localhost:~] akr% ls -l /private/var/vm/
total 2187584
-rw------T  1 root  wheel  80000000 Dec 22 22:13 swapfile0
-rw------T  1 root  wheel  80000000 Dec 23 00:10 swapfile1
-rw------T  1 root  wheel  80000000 Dec 25 23:21 swapfile10
-rw------T  1 root  wheel  80000000 Dec 25 23:28 swapfile11
-rw------T  1 root  wheel  80000000 Dec 26 00:03 swapfile12
-rw------T  1 root  wheel  80000000 Dec 26 00:03 swapfile13
-rw------T  1 root  wheel  80000000 Dec 23 07:07 swapfile2
-rw------T  1 root  wheel  80000000 Dec 24 00:13 swapfile3
-rw------T  1 root  wheel  80000000 Dec 24 02:07 swapfile4
-rw------T  1 root  wheel  80000000 Dec 25 08:12 swapfile5
-rw------T  1 root  wheel  80000000 Dec 25 22:50 swapfile6
-rw------T  1 root  wheel  80000000 Dec 25 22:56 swapfile7
-rw------T  1 root  wheel  80000000 Dec 25 23:16 swapfile8
-rw------T  1 root  wheel  80000000 Dec 25 23:19 swapfile9

いやー、こんなにたくさんスワップファイルが並んでるのは初めて見た…。なんというか、やたらムダにでかいサイズで描いてるからなあ。

描きかけ。ということで描きかけ。冬の出し物はミニミニカレンダーの予定なり。先日書いたようにキャンバス画紙を使って優雅な作り(?)に仕上がるはず。描き下ろしが少ないのがちょっとね。

[2015.09.30.追記]完成品

きりきり

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とりあえず予定分のCGはあがった。プリントアウトもすんだ。あとは…切るだけ。これがなかなかめんどくさいのよ。なきそう。

お年賀

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世間的には年賀CGはいつまでかなあ。

かきかけ。まだこんな状態なのですが。

今度はつのなしタイプです。

[2015.09.30.追記]完成品

Jaguar

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こないだようやくインストールしましたよ、Mac OS X 10.2(Jaguar)。モノ自体は年末に購入済みだったのですが、ハードディスクを増設してからインストールしようと思ってたので。いや、ハードディスクもいっしょに購入済みだったのですが。

ケーブル類がごちゃつくのがいやなので、次にハードディスクを増設する時は内蔵のにしようと思ってたのですよ。でも増設作業自体は内蔵のほうがめんどくさいので、まとまった時間のとれるときにと思ってたら遅くなったと。ハードディスクはMac売り場で売ってたもので、パッケージに入ってなくてエアパッキンに包まれたいわゆるバルク品でした。店員に「内蔵するのに必要なものは全部は入ってるの?」と聞くと「大丈夫ですよ」との答え。でも、いざ増設しようと封を切ってみると、とりつけネジがついてなかったです。しょーがない。ネジ止めせずに内蔵するわけにもいかないので、もとからついてるドライブの4本のネジから2本抜いてそれを使いました。増設作業そのものの手順はMac本体取説にちゃんと書いてあるので困ることはなかったです。

でまあ、無事増設とインストール完了。ハードディスクを増設したのでデスクトップにボリュームアイコンがいくつも並んでちょっとうっとおしい。「ドライブトレイ」みたいなのがあればいいのに、と思いました。

ドライブトレイの図 …これがドライブトレイ。ふだん使わないドライブ(ボリューム)はこうやってしまっておけたらいいなあ、と。

JPEGエンコード

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グラフィックをJPEGで保存するとき、画面を縦横8ピクセルに区切って、区画ごとに圧縮するんだそうです。JPEGは色や明るさの変化のはっきりした画像は苦手といわれてるけど、変化の境目が8ピクセルごとの区画と一致してたらどうなのかな、ということで実験。

8x8市松模様
市松模様A
8x8市松模様B
市松模様B

Aは8x8の市松模様で、Bの方はそれをすこしずらしてあります。

ではこれをJPEGフォーマットでエンコードしてみます。使ったのはPhotoshopの「Web用に保存」。まずAの方を最高画質(最適化ON、画質100、ぼかし0、マットなし)でエンコードして、そのファイルサイズになるようにBの方もエンコードしてみます。

8x8市松模様jpeg圧縮
a) A→JPEG (Photoshop) (994byte)
8x8市松模様jpeg圧縮
b) B→JPEG (Photoshop) (3284byte)
8x8市松模様jpeg圧縮
c) B→JPEG (Gimp) (1194byte)

aは、最高画質でエンコードしたにもかかわらず、994バイトしかありません。画質も良好で、赤の色がほんのちょっと暗くなってるだけです。bは、Photoshopの「Web用に保存」での最低の画質(最適化ON、画質0、ぼかし0、マットなし。ぼかしの値を大きくすると確実にファイルサイズが小さくなりますが、絵がぼけるので今回使ってません)なのですが、3,284バイトまでしか小さくなりませんでした。それで、Gimpでエンコードしてみたのが cです。こちらもほぼ最低の画質(品質0.01、スムージング0.00、最適化ON、ベースラインJPEG、サブサンプリング1x1,1x1,1x1、DCT法浮動小数)でエンコードしたところようやく 1,194バイトになりました。結果は使いものにならないくらいの画質ですねえ。赤は濁りまくりで白は緑色になってるし。

とまあ、色の変化を8x8のマスにあわせると効果絶大ってことはわかりました。でも、実際のCGのエンコードにどう役立てるのかというと、どうなんでしょうね。例のような単純な模様ならPNGにでもしといた方が画像の劣化もなくてはるかに小さくなるわけだし。はてさて。

リンクの整理

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バナーが表示されなかったり、あちこちつながってないみたいなので、リンク切れを洗い出して整理。なんかちょっと油断してると"404 not found" になってしまうサイトが多いこと。しょうがないといえばしょうがないのですが。調べてると、どうもご本人が亡くなったのでサイトもなくなったらしいところまであるし。

で、一方うれしい(?)ことも。外国の人のサイトへ行くと、以前はなかった日本語での表記がちらほらと。きちんと日本語のページを作ってる人や、「私の名前は○○です」といった2,3行の文章を画像化したものを張りつけてる人など、程度はさまざまですが、増えてきてるように感じました。

ドライブトレイ

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なーんだ。同じよーなことがちゃんとできるやん。

  1. Finderの環境設定で「次の項目をデスクトップに表示」のうち、ハードディスクのチェックマークをはずす。→デスクトップからハードディスクのアイコンが消える。
  2. 「コンピュータ」ウィンドウから必要なドライブをデスクトップに並べる。→エイリアスができる。

ちと研究が足りなかったか。