雑記帳
年末だったか、もう1ヵ月くらいになるんですが、ほとんど衝動的にキーボード買いました。Macのキーボード(ADB接続)です。もともとのは買ったときにセットでついてた「Apple 拡張JISキーボード」(だったか)で、コンパクトでいいんですが、少々不満なところがあったのです。ファンクションキーがないとかカーソルキーの配置だとか、RollUp/Down(PageUp/Down)キーがないとか。まあ、ファンクションキーはMacのアプリケーションではまったく使ってないので困らないし、RollUp/Downキーはあれば便利かなあといったところなんだけど、一番不便に感じてるのはカーソルキーが横一列に並んでることでしょうか。十字形とは言わないまでもせめて凸形に並んでたらよかったのに。これだけはいつまでたっても(Mac買ってから3年以上になるけど)慣れません。
で、新しいのを買ったのはいいけど大失敗でした。まず、売り場に並んでたADBキーボードのラインナップは、キーの配列が変なのが多かったのがそもそもの敗因でしょうか。「キーの配列が変」って言い方がおかしいかもしれませんが、たとえばスペースキーの右隣にひとつだけ普通のキーがある(うろおぼえだけど「へ」だったかな?)とか(キーの配列は規格があるとおもうんですが、なんというキー配列なのかか知りません)。特に、わたしゃかなタイパーなので、「ろ」のキーが右下にないと嫌なんですよ(笑)。そういうことがあって選べるキーボードが非常に少なかったので、「今使ってるキーボードにファンクションキーがついただけ」のタイプのを買ってしまいました。カーソルキーの問題が解決されてへんやんけー! メカニカルキーでキータッチがあんましよくないし。それなら買わなきゃいいところなんですが、USB一辺倒の世の中になってきてADB接続のキーボードは今買わなきゃもう手に入らないかも、という気になってたので。やーねえ。で、こないだ売り場のぞいてみたらかなり理想的と思えるキーボードが買ったやつの半額ほどで並んでました。大打撃。
ちなみに新しく買ったG4Macのキーボードはばっちぐー(死語?)です。
プリントゴッコ用の原画に使ったやつ。
やはり21世紀は高層ビルの間を透明なチューブが走ってないとダメなのだあ。
古いMacから新しいMacへと、いろいろなものの移し替えがだいたい終わりました。インストーラで再インストールしたソフトもあれば、単にコピーしただけでOKなのもあり、めんどくさいから再インストールしなかったのもあり。
再インストールしなかったものとしてはまず「インターネット エクスプローラ 3.01」。外付けハードディスクに入ってる実行ファイルをダブルクリックして起動させたら「ライブラリがない」といって起動しなかった。新しいシステムに古いライブラリをインストールする気にはなれないのでお蔵入り決定。
インストールできなかったのはSoftWindows。CD2枚組で、インストール途中で何回か入れ替えるんだけど、ディスクがイジェクトされなかったのでインストール続行不可能でした。新しいマシンではどの程度の速度で動いてくれるのか試してみようと思っていたのですがね。Windows環境は使ってないのでなくてもまったく困らないってあたりがみそ。
あと、インストールできてないのがVineLinuxPPC。インストール途中でひっかかると思ったら、本体と一緒に買ったSCSIカードがLinux非対応だったようで。ぜひLinux入れたいのだけどSCSIカード買い替えるのもアレなので、内蔵ハードディスクを増設する方向でいってみようかなと思ってます。
いいかげん寒くて、春が恋しいのでもようがえ。季節がら、学問の神様・菅原道真にちなんでテーマが「梅」。にしては色が濃すぎるけど。
で、今回の特徴は、ブラウザが対応していればページの上の方にバナーが表示されます。Mac版のMozilla0.7とInternetExplorer5.0はOKです。Windows版のIE5.0はだめでした。5.5はどうだか知りません。
XHTMLってなんじゃいな? とゆーことでこのページをXHTMLで書いてみました。せっかくだからXHTML1.1で。img要素にwidth,height属性を残したままでもいいのかな? いちおう、Another HTML-lintでは満点でしたが。うーんと、べつにいいのか…
そうそう、MacPerlで動かすAnother HTML-lint、以前は結果が出るまで1分以上かかるという使い物にならない動作速度でしたが、さすがに新しいマシンでは10秒かからないというそれなりの処理速度で走ってます。
で、XHTMLで書くことのメリットってなんだろう。そのへんを説明したサイトをさがしてるうちにコラムとか日記とか(いちおうHTML情報系だけど)を読みふけってしまうのであった。まあとりあえずメリットとしては新しい規格で書いてるんだぞと自己満足できるってことは確かですねえ。以前よりさらに厳密なマークアップが要求されるので加工再利用が便利になる、とか。こーゆー駄文のページではメリットがないような…
改めてCSSのIE3対策を試してみた。
複数のサイトで「IE3はLINK要素での複数の外部読み込みに対応しておらず、有効になるのは最後のシートだけだ。よって、ダミーのシートを最後に置けばよろしい」と指南してあったので試してみた。
MOにシステムフォルダをコピーし、IE3に必要なライブラリも入れる。このMOを起動ディスクとして再起動。
で、結果からいうと、失敗。うちのIE3では複数のスタイルシート読み込みをサポートしているらしい。
ただ、@import をサポートしてないことが確認できたので、これで逃げてみることにしよう…。
最近、おもしろいゲームが「プラネットハリアーズ」。スペースハリアーのリメイクみたいなもんでしょうか。まだそんなにプレイしてないけど、少しずつ先に進めるようになって、今のところ4面だったかのボス、タコ(STAR EATERって名前だったっけ?)のところまでいきました。進むにつれて難易度があがって3面あたりから汗だくですよもう。
ほかにマイブームなのが「サイバーサイクルズ」。もうずいぶん前のバイクレースゲームで、ひさしぶりにみかけたのでやってみたんだけど、当時むつかしかった上級コース「ネオ・ヨコハマ」がえらくヌルく感じられるのはなぜだ? なぜなぜとかいいながら何プレイもしてる私。これが出たあとすぐに「マンクスTT」が出たんだったっけ。
隠しバイクの出し方なんてもう覚えてないんだけど、それを解説したサイトをみつけたので「超上級バイク」で走る。このゲームは上級以上になるとバイクであるにもかかわらずドリフトで走らねばなりません。義務です(ふつう、バイクはタイヤ滑ったら終わりです)。当然難易度はねあがり。そうかあ、当時はこれで走ってたんだっけ。
「当サイトはiCabで確認してます」っていうんなら、むっつりマークが出ないようにして欲しいと思うきょうこのごろ。iCabはHTML文法上のまちがいを見つけると機嫌が悪くなるのだ。