UNIX books
この記事へのリンクいままでどんなUNIX系の本を買ったのか書き出してみます。だいたい買った順にならべてるつもり。
- LATEX 美文書作成入門
- 奥村晴彦著 1992.12.10.初版第6刷 (技術評論社)
UNIXの本に分類するのはまちがってる(UNIXに限らずいろいろなプラットフォームで動くアプリなので)んだけど、まあいいか。LaTeXの定番本の初代だそうです(現行は三代目)。 - 文書処理システムLATEX
- Leslie Lamport著 1992.10.15.第1版第7刷 (アスキー)
上と同じころに買いました。上の本が解説的とすれば、こちらはリファレンスマニュアル的な本ですね。 - X68k Programing Series(#4) NetBSD/X68k
- NetBSD/X68k委員会著 1995.12.18.初版 (ソフトバンク)
PC-UNIXのひとつ、NetBSDのインストール方法と使い方を記したCD-ROM付きの本。 本体のバラしかた、MPUの換装方法から書いてあるのはX68kならではですね。 - はじめてのUNIX
- 佐々木整著 1995.7.26. (秀和システム)
なんとなく物足りなかった。 - 入門 X Window
- 松田晃一・暦本純一共著 1994.5.31.第1版第3刷 (アスキー)
入門とうたってるわりにはむつかしいことがいっぱい書いてある歯ごたえ十分な本(笑)。 ウインドウマネージャの解説がtwmだけとか、さすがにちょっと古い気もします。 - The UNIX Super Text[上][下]
- 山口和紀監修 1996.5.25.初版第11刷 (技術評論社)
ひじょーに分厚い本です。上級者向けの本かと思いましたが「コンピュータって何?」って章が前の方にあることでわかるようにそれほど難しい本ではないようです。 - だってUNIXですもの Muleでにゃん!
- 平山弘之著 1996.2.5.初版 (メロン出版)
わかりやすいMuleの解説本を捜してたときに買った本。表紙はねこみみ娘のイラストなんだけど、中身となんにも関係ないところが大爆笑。内容は超初心者向け(?)でとても物足りないです。 - RunRun Linux Second-Edition
- はねひでや・やまだあきら・あべひろのぶ共著 1998.2.11.第2版第7刷 (アスキー)
会社の遊んでいるパソコンに入れてみようと買ってみた本。CD-ROM付きのインストール本です。結論をいうと、そのパソコンはサウンドブラスター経由でCD-ROMがつながってたので、インストーラがCD-ROMを認識できずインストール不可でした(今のインストーラなら認識できるようですが)。とゆーことで中身はろくに読んでません。 - MkLinux入門キット
- 村田暢宏著 1998.6.30.初版第1刷 (秀和システム)
MacでLinux、とゆーことで。 - とことん使えるLinux 徹底活用ガイド
- 海上忍著 1998.11.25.初版第1刷 (技術評論社)
Slackware3.5インストール本。 - X Window System パーフェクトガイド
- 時乗洋昭著 1998.11.1.初版第1刷 (技術評論社)
これ買ったのはXの設定がうまく行かなくて悩んでたときだったっけ? ウインドウマネージャやXクライアントがCD-ROMに入ってます。 - すみからすみまでLinux Vineの季節がやってきた!
- 1999.4.1.初版第1刷 (技術評論社)
Vine1.0betaのインストール+α本。 - Linuxインストールキット第2版
- 小島三弘・小山裕司・川井俊・木村稔著 1999.3.10.第2版第1刷 (トッパン)
PlamoLinux1.4.1のインストール本。誌面がいかにもTeXで組みましたって感じなんですけど。 - 今日からDebian GNU/Linux
- 芳尾桂著 19992.25.第1版第1刷 (オーム社)
結局mebiusにはDebianをインストールしなかった。すまん… - Linux for PPC インストール&活用ガイド
- まえだひさこ・西村勇亮・向井領治・天野賀章著 1999.7.25.初版第1刷 (エクシードプレス/BNN)
Mac用Linuxのあたらしいやつ。
なんかインストール本ばっかし買いまくってます(^-^;
で、Linux PPC + gimp で描いた落書き。意外にもタブレット(ADB接続)が使えたのでうれしかったです。もっとも、筆圧に対応してないし、いまいち思うように動かなかったので描きづらかったです。X68で、タブレットをマウスエミュレーションドライバで動かして絵を描いてみたことがあったのですが、まさにそれと同じ状態。特に、少し強めに筆圧をかけないと線が引けないのでさらさらとは描けないです。ということで線も塗りもがたがた(^-^; まあ、マウスで描くよりちょびっとましという程度ですね。