雑記帳
自分のパソコンだけではあきたらず、会社のパソコンにもLinuxをインストールしてみようともくろんでみたですよ。倉庫にいくつか使ってない古いのが転がってるし、稼動できればプリントサーバにしようという目標もあることだし。で、使えそうなのをチェック。インストールの手間を考えて、CD-ROMドライブの付いてないのは排除。まあ当然ですね。これで残ったのは1台だけでした。コンパックのプレサリオ。えーとディスプレイ一体型の500シリーズってやつですか? つぎは現状のシステムチェック。電源を入れる。お、ちゃんと起動するね。ウィンドウズ3.1か。うーん、なんかいろいろへんなのがインストールしてあるみたい。「金払え」とダイアログ出るし。誰やインストールしたやつは…。で、ハードディスクのチェック。う、空き容量が数十メガ、トータルでも400メガしかない。いらんもんざくざく消去して半分あくかどうか…。全部消去するという選択肢もあるけど、Linuxがちゃんとインストールできる保証がないからそれは選べないし、400メガでも少なすぎる(笑)。うーん、さすが古いパソコンだけのことはある。というわけで計画は挫折。
X68のグラフィックアクセラレータがどーも不調。ドライバを常駐させるときにエラーが出るのでなんでかなと思ったらどうやらハードウェアのほうの不調らしい。とはいえ、どうやったら確かめられるのかよく判らんのでとりあえずほったらかしなんですが。いっぺん抜き差ししてみるべきかのお。
不調といえば、マックのマウスの裏の滑りをよくするシートがはがれてしまった。まあ、マウスなんて消耗品やし、代わりのを買ってこようと近くの店を回ったものの、ロクなマウスが置いてない(^-^; もともとマックのマウスなんてほとんど置いてない店が多いのが敗因なんやね、これは。よく考えてみれば、シートがはがれたとはいえ、ひっかかることもなく普通に使えるので、今のままのマウスをしばらく使うことに決定。気に入ったのがあれば新しいのを買いませう。
不調といえば居間のテレビが壊れてしまいやした。修理を頼もうと思ったときだけまともに映るという、ありがちなパターンをかまされたせいもあって、もう一週間以上テレビが壊れたままです。わしは別にこまってないけど、親がちょっと困ってるみたいで、ラジカセでテレビの音を聞く生活を送ってます(^-^; どうせならAMなりFMなりを聞けばいいと思うんだけど、そーはいかないらしい…。
没。ペン入れしたものの、どうも気に入らない部分があるので全面的に描き直し中。気に入らないところがあればたいがいペン入れまでにどうにか(修正するか、描き直すか)するんだけどね。私としてはめずらしいパターンかな。でも描き直してる方も大差ないような気がする…
Mebiusには中国語フォントを入れたけど、マックの方には入れてないので中国語のWEBページの表示ができない、と思っていたけど実はInternetExplorer4.5で表示できることがわかってびっくり。日本語フォントで中国語を表示してるのです。なかなかやるなって感じ。でも…でも。中国語フォントにあって日本語フォントにない漢字ってたぶんあるはずだと思うんだけど、そのへんはどうなってるんだろう… それに「日本語と中国語の書体の違い」を無視していいのかっていう問題もあるなあ…
上記の続き。よく考えれば「フォントセットにない字」とか「書体の違い」なんてたいした問題ではないのかも知れない。日本語のページを見ているだけでも、ウィンドウズでしか表示できない文字とかMacでしか表示できない文字とかUNIXでは表示できない「半角カナ」とか、ヘーキで使ってるページが山のようにあるしね:-P 使ってる人に知識がないだけだと思うんですが。オンラインでHTML文法チェックサービスがあるように、機種依存文字チェックスクリプトとかないですかね。(ないなら作れ、とゆー声が聞こえる…(^-^;)
不調といえば、DreamcastのコントローラのLレバーが壊れてしまいました。中を見てみると、レバーの軸部分が割れてました。ショップの体験用機体のコントローラも同じように壊れてるのを見たことがあるので、壊れやすい部分なのかもしれません。とりあえず瞬間接着剤で固めてみました。なんとかなってるみたいだけどまた壊れるのは目に見えてるな…
640メガMOが欲しくなって日本橋いってきました。結論からいうと、デザインと値段、それからついでに性能のおりあいがつかず買いませんでした。デザイン的にいちばん気に入ったのは、富士通のプラチナメタリック(というのかな?)に濃いグレーのアクセントが入ったやつなんですが、ちょっと高かったです。オリンパスのTURBOは性能的に一番のようですが、デザインは飽きました(笑)(230のがすでにある)。ロジテックはデザインはそこそこなんだけどなんか性能がいまいちなような気がした(ちゃんと比較したわけではないけど(^-^;)ので却下。ほかはデザイン的に落第…。いちばん安い値段は39,800円というところなんですが、店によってこの値段で買える機種がちがうのがおもしろかったです(^-^)。文中型番略にて失礼。メモとかしてないので覚えてないのです。
X68のグラフィックアクセラレータがどーも不調の件ですが、不調なのはこのボードだけではなく、いっしょにI/Oスロットに刺さってるスキャナボードも不調なことが判明。X68でスキャナが使えん…。接触不良が考えられるのでボードを抜き、I/Oスロットのユニットを基板からはずしてつけ直すってことをしてみたものの改善されず。うーん、どこが悪いんだろう…。
というわけで描きかけ。もう夏なんだけど…
世の中にはいろいろなWEBブラウザがあるわけで。このサイトもできるだけブラウザに依存しないようにこころがけてhtmlを書いてはいますが、なかなか確認が取れてないです。まあ、Internet ExplorerとNetscape Navigatorの違いはたいしたことないです。IEはいまでもMozillaコンパチを名乗ってるぐらいだし:-P
それよりも気になるWEBブラウザとしては"WebTV"があります。こちらは
"Mozilla/3.0 WebTV/1.2 (compatible; MSIE 2.0)"とのことでやっぱりMozillaコンパチらしいんですが、残念ながら実際にまだどんな画面表示になるのか実物を見たことがありません。ドリームキャスト版も存在するようですが、必ず専用サーバにつながないと使えない(契約が必要=金がかかる)のでちょっと試してみるわけにもいきません。専用サーバにつながないといけないというのは、パソコン用WEBブラウザがhtmlの解析やら画像の展開などすべて自前でやってるのに対し、WebTVはその一部をサーバ側で分担しているということでしょう。その結果端末側はさほどCPUパワーがなくてもOKということらしいです(うろおぼえ)。
んで、目新しいWEBブラウザを、ということでMebiusにNeoPLANETというのを入れてみました。…なんぢゃこれ、Internet Explorerに別の皮をかぶせただけやん。ちょっと落胆。
と、帰宅してみたら、ドリームパスポート2が届いてた。無償バージョンアップってやつですな。マニュアルが分厚くなってる…。さて、どう変わったか試してみよう。
うむ、イメージマップには対応しとらんよーだ。ほかは、フレームもOKだし、ShockwaveもMIDIも大丈夫だし、いいんじゃないの。でもスタイルシートは未対応。
ほかにPC用のを2つばかり試してみました。
- Opera
- 軽い、高速、というふれこみのWEBブラウザ。自分のとこのページを見る限りスタイルシートの表示はIEとMozillaの中間みたいな感じ。SCC1(ぢゃなくてCSS1やないけっ)を完全にサポートしてはいませんね。日本語ページの表示ができない、と思ったら、フォントの設定をすれば表示できました。
でもあちこち文字化けしてます。ほかのきちんと「国際化」できてるWEBブラウザと違って、メニューに文字コードの選択の項目がありません。また、ウィンドウ幅で行の折り返しをしないという凶悪な仕様です。長い文章は横スクロールしないと読めないわけで、これはちょと困たあるよ。
- HOTJAVA3
- 「ネットスケープとタメ張ろうとは思ってないよーん」というあたり、謙虚というか、腰が引けてるというか、まあ、そんなもんでしょうか。日本語の表示ができるはずなんですが、なぜかばけばけ状態。Veiwメニューの"Character Encoding"の項目で"Japanese"のJISやEUCといった部分が選択不可になってます。「フォントがあれば表示ができる」と書いてあるようなのですが、日本語表示にはHOTJAVA用の特別なフォントがいるんでしょうか? スタイルシートには対応してません。