とりあえず場つなぎ。

鉛筆画をペインタでぬりぬり。

最近読んでる本。

「御用盗 疾る」/峰 隆一郎(青樹社文庫/530円/ISBN4-7913-0946-4) --時代小説。作者は確か「花の慶次」の原作者でしたっけ?(読んでないです)　わたしはこの人の作品は初めて読みますが、すごくおもしろいです。舞台は幕末、勤王の志士たちが江戸の町を騒がしている時代。主人公は南町奉行所同心、柘植修理介。世間では「人斬り修理介」で通っている男だ。江戸にあふれている勤王党の浪人どもをかたっぱしから斬っているのだ。めっぽう腕が立つ。徳川家のために浪人を斬っているわけだが、幕府があと3,4年ももたないことも知っている…　てなとこで、いま読んでる途中。

(「花の慶次」原作者は隆慶一郎。間違いやすいですねえ。本屋でも間違えてならべてあったりするし。)

寅年年賀状。

今年の年賀状じゃないとこがミソですな(笑)。プリントゴッコ用の原稿が残ってたのでPhotoshop上で再現してみました。4版4色でした。色がずれてるところがあるのはわざとじゃなくて原稿の精度がよくないからです(苦笑)。

卯年年賀状。

年賀状用です。現在製作中。